犬小屋ブログ

うちに「犬の家庭医学大百科」という本が
あるんですけど、虫垂炎は載ってませんでした。
で、その後調子はいかがですか？
by ギズママ (2007-04-11 08:55) 

書きわすれたんですけど、写真みてて
きづいたんですが、すごいカメラ使って
るんですね。
パパがうらやましそうにしてました。
by ギズママ (2007-04-11 09:18) 

こんにちは。
犬の体調はその後なんともないですね。毛を吐いたみたいなので散歩中にでもなんかの毛を拾い食いしたのかなと思います。

虫垂炎ですが、虫垂自体は犬にもあるはずなんですけどね。人間の炎症原因がほぼ不明な事を考えると犬もなりそうな気もしますが...

カメラはキスデジＮをお使いですか？いいカメラですよね。うちもキスデジ（初代）がありますが、設定をいじって撮るには使い勝手が悪い部分が多くて、最初からキスデジＮを出しててくれればと何度か思いました。１Ｄ２はイヌ撮りにはオーバースペックですが、モータースポーツ（といっても草レース）を撮る事もあるので、前職の退職金で奮発しました。大きくて嵩張るので気軽に撮るというわけにはいかず、いいシーンを撮り逃す事もあるのが難点ですね。
by しまなか (2007-04-11 12:00) 

こんにちは。
調べてみたんですが、盲腸自体が小さくて単純なようで、虫垂もあってもたいしたものではないっぽいです。
聞かないですし虫垂炎としてはなさそうかと・・・。
by なお (2007-04-12 19:01) 

こんにちは、なおさん。
お加減どうですか？

やっぱり、犬にはないんですかね。
人に近いサルとか、発達している草食動物（ウシとか）はなったりするんですかね。
って、知ったからってなんの意味もないですけど（笑）。
by しまなか (2007-04-12 19:35) 

拙著「楽しい解剖学　ぼくとチョビの体のちがい」をご紹介下さり、感謝申し上げます。犬には、虫垂がないので、虫垂炎になりません。詳しくは、拙著の97頁「犬も虫垂炎なるの？」をご覧下さい。
by 佐々木 (2007-04-17 10:56) 

こんにちは、佐々木 様。
作者の方ですか。コメントありがとうございます。
犬には虫垂がないんですか...勉強になりました。本の方も読ませてもらいます。
by しまなか (2007-04-17 18:49) 

しまなか様

こんばんは、佐々木です。
大腸の初めの部分は、盲端になっているので盲腸といいます。長さは、人では5～6cmですが、犬では12～15cmと人より長くなっています。さらに、人では盲腸から虫垂(長さ6～8cm、太さ0.6～1cm)が突き出ています（人の特徴の1つです）。
約2億年前、哺乳類の先祖は同じでしたが、神がかり的な偶然、歩行、食性のちがいが現在の人と犬や他の哺乳類に分かれました。
私は、犬を愛する人にもっと犬のことを知っていただきたいという一心から拙著の発刊に踏み切りました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
by 佐々木 (2007-04-17 22:43) 

こんにちは、佐々木様
たびたびありがとうございます。
犬って身近にいるので結構知っているように見えても、わからない事ばかりなんですね。続きも予定されているようでそちらも期待しています。
by しまなか (2007-04-18 13:47) 

こんばんは、しまなか様。

ありがとうございます。人の体も不思議ですが、犬の体も不思議ですね。どちらかと言うと犬の方が不思議です。なぜかと言いますと、人では痛いとか、甘いとか、見えないとか答えが返ってきますが、犬では答えがありません。しかし、色々な観察から推測できます。後編は、ご期待に沿えることが出来るようにがんばったつもりです？？？学窓社の担当の方が優秀ですので、ご期待に沿えると思います。
これからもよろしくお願い申し上げます。
by 佐々木 (2007-04-18 20:15) 

こんにちは、佐々木様
本文では結構ひどい事書いていますね。＜私。
どうも、すみません。

獣医師を目指す学生さんの副読本くらいの扱いだと内容がわからない可能性を考えたのと、内容の難易度より獣医師でもない身では、知識があっても役立てる機会がない的な意味合いに捉えてくださるとありがたいです。

他の本とまとめてamazonに頼んでしまったのでまだ手元にないんですが、読んだらまた詳しく紹介したいと思います。
by しまなか (2007-04-19 09:31) 

こんにちは、しまなか様

　拙著の対象は、愛犬家や犬好きの子供達です。一般の方達がさらに犬を好きになっていただくために書いたつもりです。獣医学を学ぶ学生の教科書にのっていないものもたくさん含まれています。教科書にするなら、動物看護士や犬を学ぶ学校で使っていただければ適切と思います。さらに、獣医師を学ぶ学生や獣医師の先生達も買っていただいているようです。獣医学を学ぶ学生にとって解剖学は最も敬遠したい学問ですが、拙著は楽しく読めると返事を頂いています。
　読まれて、ご評価のほどよろしくお願い申し上げます。
by 佐々木 (2007-04-19 17:44) 

こんばんは♪　ご無沙汰しております…。
今日、家の犬どもをシャンプーしていてワンコ君の事を思い出したもので(^_^)
その後アレルギーの方はいかがですか？！
体質が改善されて少しずつでも早く良くなるとイイですね♪
此のだび（一月ほど前ですが）やっとブログをＵｐしてみました^_^;
おヒマな時にでも一度覘いて見て下さい(^^♪
by ベティの母さん (2007-04-21 22:16) 

こんにちは、ベティの母さん
アレルギーは特に改善無しですね。シャンプーで出る事がはっきりしているので、シャンプー期間を長くとるようにして対処しています。
代用品の試供品も試していますが、洗うまでのスパンが長くなっているのでまだ結果が出てないです。抗体ができるのか、だいたい２回目以降からひどく出る感じがします。

ブログの方はサイドバーに登録させていただきました。ポインター×２、Ｍダックス×１と生活しておられるんですね。うらやましい。
フリスビーもやられているんですね。なかなか上手くキャッチしているのでうちのにも見習って欲しいです。まあ、投げ手もド下手なんですが...
そういえば、レイくんの試合観に行く事が出来ませんでした。バタバタしてて気がついたら今シーズン終了してしまったみたいですね。暦を見ると１年通してやっているみたいなので、すぐに次のシーズンが始まるのかな。

月刊wanは探してその回だけ持っています。色々狭い世界なんだなと感心してみたりしてます。
by しまなか (2007-04-23 20:05)